アナログレコードからCD−Rへの編集について
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- 準備
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- プレーヤー:水平、針圧、回転などの調整。
- レコード:古くてカビなどが生えている物の場合は、丸洗いする。静電気、埃の除去。
- 工程
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- 再生:再生時は、部屋を無音状態にし、振動などは厳禁。
- 録音編集:片面丸ごと録音し、A面のファイルとB面のファイルとをつなげて、
必要に応じてノイズ除去等のエフェクト処理をした後
(必要に応じて、最近のCDと同じような音圧に加工)、
トータルでノーマライズし、
1曲ごとに切り離す。
必要に応じて、加工したデータの余計な部分の切断及びフェードイン、フェードアウトなどを行う。
- CD−Rに取り込む:レコード通りの曲間にするためプリ、ポストギャップともに「0」にし、A面とB面の間は適当(「4」程度)に設定する。
- 注意
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- レコードを洗浄する場合には、洗浄前のベストテイクを前もって録音しておく。
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